定年後の人生をどう描く？仕事の価値を考えさせる【マイ・インターン】

こんばんは！

小林浩大です(^^)

みなさま、好きな俳優さんや女優さんっていますよね😊

20代〜30代女子ウケもしかり、

男性もまたあの美しさに一度はハマったでしょう、アン・ハサウェイの作品に✨

プラダを着た悪魔、レ・ミゼラブルなどが代表作品ですねー⭐️

(アン・ハサウェイを観るためだけに、プラダを着た悪魔を観ている人もいるのでは？自分のように笑😝)

今回紹介するのは、

バリバリキャリアウーマンを演じるアン・ハサウェイから、仕事について考えさせられる作品です！

マイ・インターン(2015年)

【あらすじ】

わたしを救ってくれたのは、40歳年上の“新人(インターン)" 
舞台はニューヨーク。 
華やかなファッション業界に身を置き、プライベートも充実しているジュールス。 
そんな彼女の部下に会社の福祉事業として、シニア・インターンのベンが雇われる。 
最初は40歳も年上のベンに何かとイラつくジュールスだが、 
やがて彼の心のこもった仕事ぶりと的確な助言を頼りにするようになる。 
そんな時、ジュールスは仕事とプライベートの両方で思わぬ危機を迎え、大きな選択を迫られる──。

(引用:https://www.amazon.co.jp/マイ・インターン-DVD-ロバート・デ・ニーロ/dp/B01FSEQACO)

すでに胸にグッとくる…冒頭の3分のベンのムービー✨

ベン(ロバート・デ・ニーロ)がインターン先の会社に提出した、定年後の自ら人生を描いた3分のムービーでまず自分はやられました😂

大手の会社を定年後、

ベンは「リタイアした人生」を十分楽しんでいるように見えます。

朝のカフェで優雅にコーヒータイム☕️

外で友人たちと太極拳で健康にも気づかい、

海外旅行にも行っています。

悪くない生活のはずが、何かが足りない。

仕事を通じた生きがいが欲しい、

人の役に立っている実感のない生活を変えたい！

という思いで、インターンに応募した経緯を描いています‼️

イキイキし始めるベンをみて、

やっぱり、ただ遊ぶだけの楽しみじゃなく、仕事ってを通じた生きがい、

やりがいっていいなーー‼️と思わずにいられない！

3分に詰まっている、ベンの人生とこれからへの期待が胸にグッときます…😂

異なる価値観を受け入れながら、信頼関係を築いて行く2人✨

そもそも生きてきた時代が違うベンとジェールス(アン・ハサウェイ)。

バリバリ自分で仕事をする女社長ジェールスは、ベンを受け入れません😂

ただ、ベンの紳士で温かみのある対応で、少しづつ変わっていきます✨ 

強い女性が心を許す瞬間って素敵ですよねー☺️

ベンがなぜハンカチを持ち歩くのか。その理由がまた素敵すぎるのです☺️

僕も持ちます笑

仕事のやりがいが、人生を良くする

男たるもの、仕事で一花咲かせたい。

仕事を通じていい男になりたい、そんな思いを改めて感じさせてくれる素敵な作品です‼️ 

でも女性としても仕事もプライベートも、どちらも大事にしたい思いも描かれていて、男女問わずオススメの作品です☺️

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