主演:安藤サクラ ニート×アラサー女が全力で打ち込む!不器用な姿と成長を描く【100円の恋】
小林浩大です!
洋画も好きですが、邦画も観るんですよ~‼️
頑張っている人っていいですよね🔥
見てて、話していて
「よっしゃ自分もがんばろ🔥」
と思える感じがとても好きです😆
そんなエネルギーを注入したい人におすすめの映画はこちら‼️
100円の恋(2016年/114分)日本アカデミー賞:最優秀脚本賞を受賞。
日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞にも輝いた「万引き家族(2019)」
が代表作ともいえる、女優 安藤サクラ主演の映画です😆
2016年の日本アカデミー賞 優秀主演女優賞にも、この「100円の恋」の作品で受賞しています✌️
あらすじ
32歳の一子は実家にひきこもり、自堕落な日々を送っていた。ある日離婚し、子連れで実家に帰ってきた妹の二三子と同居をはじめるが折り合いが悪くなり、しょうがなく家を出て一人暮らしを始める。夜な夜な買い食いしていた百円ショップで深夜労働にありつくが、そこは底辺の人間たちの巣窟だった。心に問題を抱えた店員たちとの生活を送る一子は、帰り道にあるボクシングジムで、一人でストイックに練習する中年ボクサー・狩野(新井浩文)を覗き見することが唯一の楽しみとなっていた。ある夜、そのボクサー・祐二が百円ショップに客としてやってくる。狩野がバナナを忘れていったことをきっかけに2人は距離を縮めていく。なんとなく一緒に住み始め、体を重ねるうちに、一子の中で何かが変わり始める。
一方、祐二はボクサーとしての定年を前に最後の試合に臨み惨敗を喫し自暴自棄になって家を出ていってしまう。残された一子は、なぜか自らボクシングを始める。痣だらけになりながらもそこに仄かな希望を見い出していく―。
安藤サクラの演技力に圧巻。圧倒的不器用アラサー女子のダサさと根性
安藤サクラ演じる一子の圧倒的なダメっぷり😂
そして不器用。そこまで生々しく、リアルに演じられる安藤サクラの演技力は圧巻です‼️
人とコミュニケーション取ってきていないから、圧倒的にコミュ障笑🤣
そんな中、好きになった裕二と一緒に居ようとするが、またそれもすれ違い😂
上手く話せない、伝えられないっていうあのもどかしい空気、ありありと描かれているんです・・・
裕二との唯一のつながりといえる、ボクシングに打ち込むことで一子が変化していくところが、この映画の面白さかと‼️
目標や頑張る理由が見つかった人の強さを描く!
はっきりとはわからないけど、頑張りたくなった一子の姿は昔のニート時代と全然違います🔥
裕二のために頑張っているのか、自分自身のために頑張っているのか。
でもどちらもパワフル‼️そして決してキレイじゃない、這いつくばった努力の姿に
感動と自分自身へのエネルギーにつながっていく作品です😆
よっしゃ自分もガムシャラにやったろ!!というエネルギーを得たい方は是非
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