人間らしく生きるとは？外せない名作！無実の囚人を描く【ショーシャンクの空に】
こんにちは！
小林浩大です！
最新映画のチェックも好きなんですが、
やっぱり外せない過去の名作を
押さえておきたい‼️という人も
多いのではないでしょうか😊
自分もよく90年代のものを観ています🎵
今回ご紹介するのはこちら‼️
このシーンだけでも知っている人いるかもですね！
（1994年/143分）
あらすじ
妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。
人としての尊厳を考えさせられる！仕事、人間関係、人の役に立つことの価値
囚人として生活していく中、周りの囚人たちは生きる気力、自分の尊厳をなくしていきます。
早く外の世界に戻りたかったはずが、囚人としての生活が長すぎて、自分で生きていくことへの恐怖や不安に押しつぶされる人も・・・😨
そんな中、主人公アンディはその生活・環境に染まらなず、人としての尊厳を気丈に守り続ける姿が描かれています。
刑務所の中で仕事をいかに工夫するか、人間関係をつくり、さらに人の役に立つ‼️
閉鎖された世界の中、信頼を勝ち取りながら
新たなものを作り上げていきます😊
昔観たときは気づきませんでしたが、
自分で考えること、人の役に立つことが自分の心を豊かにするというメッセージなんだろうなと、今になってわかるようになりました・・・☺️
賢く、地道な努力で切り開いていく主人公の魅力
何より、主人公に魅力がある作品です！
作中、口数は多くありません。むしろ独特な雰囲気かもしれません😃
でも、確実に周りの人たちの信頼を勝ち取りながら、今の自分の状況を把握しながら、
描かれています‼️
特に終盤・・・🤣
焦らず、おごらず、着々と、でも頭を使って自分の活路を切り開いている姿に
このスマートさ素敵‼️と
男女問わず思うのではないでしょうか！
人間として生きるとは？自分の尊厳を守り続けた主人公の魅力が詰まっている作品です
大人になった、今だからこそわかることが多いなと思う名作です☺️
友情や人間関係が、問題を解決していきます。
そこをピュアに、描いている作品。
昔観た人も、初めて観る人へもオススメ！何度も見たくなる名作です😊
